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理事会会長挨拶

20191127理事会会長挨拶ブログ

今日は全国建設業事業協同組合連合会、全建協連の理事会をご案内いたしましたところ各地から役員の皆さんにお集まりいただきましたこと、心から御礼申し上げます。昨年度から会場もここ霞が関ビルに戻し、専務事務局長会議と組み合わせながらの開催です。全国から集まって東京で会議をするには「会場の雰囲気と中身が大事だ」と思った計画です。国土交通省からは建設市場整備課専門工事業・建設関連業振興室長大井裕子さんをお招きしました。後ほど講演をお願いしてあります。理事会は、令和元年度中間の事業報告となります。よろしくお願いいたします。
 
新年度が始まり7か月が経ち、来月はもう年末、師走になります。この間の業界を取り巻く大きな動きは何といっても週休2日制を軸にした「働き方改革の促進」と建設現場の「生産性の向上」の2点であります。人口減少社会に向けての「備え」をきちんとしなければならない時ですが、それ以上に今年は全国各地での自然災害、中でも台風19号の影響は東日本を中心に広範囲に亘っています。被害の甚大さは大変なものがあり、これから復旧に向けて業界を挙げて頑張らなければならない時だと思っています。これまでの業界の中長期的な戦略も脇に押しやられてしまいそうな状況ですが、こういった「瞬間的な変化」をどう乗り切るか、団体として出来ることは何か、地域間のバランスはどうなっているか、様々なことを考えなければならない正念場のような気もしています。

ところで、協同組合と建設業界などの団体と大きく異なる点は、「事業に直接関わって仕事をする団体」が事業協同組合、「団体として政策要望・提言などの動きをする組織」が建設業協会という点が大きな相違点であります。こういった立場をしっかりと押さえながらも最近では、全建協連のスケールと小回りの良さを生かし、建設業界全体の中でも特徴的な活動を展開してきています。ひとつには今年度も、「i―Constructionの導入部分の研修会」、地道に各地で開催のお手伝いをしております。そしてもうひとつ、昨年度に続き、学生向けの「仮囲いデザインコンテスト」をスタートいたしました。

今年は、来年のオリンピックに向け、東京駅のすぐそば、390mという日本で一番高くなる超高層の「新常盤橋プロジェクト」地区の仮囲いに実際に学生のデザインが実現するといったコンテストです。先月23日、国土交通省の記者会見室でデザイン関係の審査員の人と一緒になって発表してきました。一般マスコミを含めて16社が参加した会見でキックオフしたところです。後程福田専務の方から総会以後の業務全般に亘った事業報告を行いますが、組合のベースとなる事業は対前年度比やや上昇傾向となっています。今日はこの後各地の専務事務局との合同の懇親会なども計画をしています。時間の許す限り会議に加えて皆さん方のご意見を頂戴できる良い機会になることを期待いたしまして冒頭のあいさつに代えます。


令和元年11月27日
全国建設業協同組合連合会
    会 長  青 柳 剛
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