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第43回通常総会 会長挨拶 (5/22)

会長総会挨拶

平成30年度全国建設業協同組合連合会、全建協連の総会にあたり、一言ご挨拶申し上げます。今日の総会、会員はもちろんですが、来賓として国土交通省土地建設産業局・出口建設市場整備課長さんをお迎えして開催できますこと、先ずもって厚く御礼申し上げます。平成29年度も九州地区の豪雨災害や北陸地方などで豪雪による災害を経験した年になりました。先月には大分県で大規模な山崩れも起きています。この1年間、組合員企業の人たちが地域の中で様々な角度から「地域を守る活動」にあたられ、活動されてきたこと、改めて敬意を表す次第です。

さて、平成29年度建設業界全体を振り返ってみますと、平成28年度の景気対策としての大型の補正予算の効果を残しながらスタートした年度でありました。しかしながら、上半期末あたりから補正予算効果に対する息切れ感の声が全国各地から衆議院解散総選挙と共に上がり、結局は「防災減災対策」としての1兆円を超える補正予算が成立をした年度となりました。制度改正は「調査基準価格の引き上げ」や「諸経費率の改正」をはじめとして、「建設産業政策会議2017」の議論を踏まえた改正も形になって見えてきた年度であったような気がしています。

ところで、全建協連の活動としては、今年度は従来の活動に加えて新しく2つの取り組みを実施することが出来ました。ひとつは全建協連の副会長さんを中心として、2月に関係省庁の人たちに全国各地の建設業の実情を問いかける場を設定することが出来たことであり、もう一つは「働き方改革は身の回りから」、半年間にわたる「ユニフォームデザインプロジェクト」を実施することが出来たということです。専門学校の学生さんたちと一緒になって建設業を考える機会を提供することが出来ました。専門紙はもちろん、一般紙などでも幅広く取り上げられ、建設業界に新しい視点で目が向けられた成果があったことと思っています。

「総合補償制度」・「生命共済制度」・「共同購買事業」など全建協連の核となる事業に対してもしっかりと着実に取り組んでいくことが大事です。会員の皆さんに全建協連からの様々な情報提供も心掛けてきた1年でもありました。ホームページの更新頻度もあげています。各地の建設業協会との距離を測りながら組合ならではの役割をしっかりと果たしていこうと思っています。平成29年度の事業報告と決算、それに新年度に向かっての予算・事業計画等が議題となっています。出来るだけ、事務局と相談して、わかりやすい説明資料を心がけています。それぞれの項目、会員の皆さんに慎重審議な中にもスムースな運営をお願いして冒頭のあいさつに代える次第であります。よろしくお願いいたします。

平成30年5月18日
全国建設業協同組合連合会
  会 長  青 柳   剛

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